日々是好日。


by farewell0324

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昼短苦夜長

昼短にして夜の長きに苦しむ、何ぞ燭を取りて遊ばざる。

昼のときは短く、夜といえばその長さを苦々しくおもう、どうして蝋燭の火を灯して遊興せずにいられようか。


秋の心とかいて、愁い、悲愁、離愁、憂愁、哀愁、などなど。秋の夜長に秋の心、冷える秋風、女心と秋の空、

うーん、秋ですね。


わたしもいずれの夜よりか、片雲の風に誘われて憂愁の思いやまず、ええと要するに、秋ってセンチメンタルな季節ですね。



こうかなこうかしら、と考察して論理立てて資料と文献を集めて、煮詰まりましたがな!どうすんのこれどうすんの、知らねわっかんね、ごろごろごろごろ、ごろごろ、また組み立て直し、一から、もうやだやだ休憩、ごろごろ、ごろ………はっ、………こうすれば……、いやしかし時間が、あと何日、この日あたりまでにここまで書いてー、うん大丈夫大丈夫、いける、………いけるか?いやでもやるしか、時間が無いのなんて自業自得で、うわあ怖いようでもやるしか、

の、無限ループ!

何度も行きつ戻りつして絶望的なまでにリフレインしてますが、後退はしていない…はず…!見切り発車のタイミングは遅すぎず早すぎず、見定めねばなりますまい。


言語の不自由さ、その拘束によって思惟は決して思惟そのものの形で発露されることがないのだーなどという問題に、自分の文章表現の拙さをかこつけたくなってしまいます。ものを書くというのは大変ですね。


そんなこんなで、蝋燭の火ならぬ電子機器の明かりを灯して今までわきわきしていたわけですが、うーん、秋の夜長とはいえ、よく眠れないのには、まいります。なんとかしないとなあ。



久しぶりに今日の短歌
ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なる一ひらの雲
 佐々木信綱


高校の修学旅行では最終日には奈良へ行きました。薬師寺のお坊さんのお話、かたよらない心、のくだりが忘れられません。
六重の塔!違いますーー三重の塔ですーーっていうのはまだ健在でしょうか、懐かしい。
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by farewell0324 | 2008-10-27 21:32

初秋の京都(2)

京都旅行についてのつづきです。

稲荷!深夜のダンスサークルは連載終了しました。

9月28日、二日目は一路、上賀茂神社へ。この日は洛北~洛中(京都市北部から中心部)にかけて回ってみる計画を立てました。

上賀茂神社は賀茂別雷神社(かものわけいかづち)とも呼ばれ、厄除明神を祀っている神社であります。高校の修学旅行で下鴨神社に行った時、「次に京都へ来たときは上賀茂も!」と思ったあの頃の願いが叶ったなーと、感慨深いものがありました。

境内に入ると、日曜とはいえ、妙に人がいるな?と思ったら、この日は月に一度のてづくり市に日だったそうで、わたしも散々ミドリさんを振り回して物色物色!スタイリッシュなアクセサリーや小物をはじめ、地元名産の食べ物など、多種多彩でした。

本殿を拝観させてもらったら、思いがけず神主さんにお祓いをしてもらったり、競馬会神事で走る神馬にえさをあげたりしました。…こうして書いてみると、午前中からとばしてるなあ…。

次は定番で金閣だぜー、と向かう道すがら、はらが、へりましたよーと途中お蕎麦屋さんへ。ミドリさんはてんぷらうどん、わたしはにしんそばを食べました。

金閣って本当に金箔が貼ってあるんですね!くもりぞらだったため、うわっまぶしっ、というほどではありませんでしたが、は、派手…。鏡湖池にうつるもう一つの金閣がなんとも…。
境内の中の売店で、今回の京都旅行のお土産をまとめ買い!し、金閣を後にしました。

その後は龍安寺、仁和寺~の世界遺産巡り。
龍安寺の石庭では、へえーふんふん、ほうほう、と他の団体のガイドさんの解説を聞き(不審な二人組)、「あの絵ちょーうまくね?」「やばい」と江戸期の襖絵にコメントしている女子グループに遭遇したりしました。石庭は不思議…ミドリさんは興味深そうに庭を眺めてました。枯山水は調べたら面白そうですね。

仁和寺ではー…仁和寺ではー…ええと……あれ?もんやり…。
実は疲労でほとんど覚えていません。さらーり参道をまっすぐ通って戻ってきました。

このとき三時半をまわり、次は京都旅行の最大の目的の、大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団の演奏会、そして京都の猫カフェねこ会議にむけて
出発します。
しかし、猫カフェ・ねこ会議はお店自体を発見できず、あえなく時間切れ…に!なってしまいました。残念すぎて泣くかと思いました。また今度京都に来た時の楽しみにしたいと思います。

シュッツの演奏はまた今度、まとめて書…けたらいいな!三時間弱の演奏会、今回の演奏も素晴らしく完成度が高い…というか完成度なんていうものでなくて、さすが日本で一二を争う屈指の合唱団、これよりクオリティの高い演奏を他のどこで聞けるんだろう、と大満足の演奏会でした。三時間という長い演奏時間に加え、曲の難度が…異常値!のため、アンコールはありませんでした。次にいけるのは、また三月に晴海かしら~楽しみ♪

そんなこんなで京都旅行も終わりを向かえ、駅弁を買って最終の電車で群馬に帰還しました!京都~東京間の新幹線の記憶がほとんどありません。気がついたら「次は~、終点~、東京~♪」のアナウンスが流れていたらしく、慌てた様子のミドリさんに起こされました。車窓からの夜景を楽しむ余裕もなく完全に爆睡した…!

ミッションコンプリート!

長い回想におつきあいくださり、ありがとうございました!
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by farewell0324 | 2008-10-23 18:03

初秋の京都(1)

9月末の京都旅行の中身を綴ってゆきましてございます!


9月27日、新町から高崎線で上野、山手線で東京、そして東京から新幹線のぞみに乗って京都に向かいます。朝がぐでぐでなわたしとミドリさんにしてはそれなりに早い出発時刻でした。その上快適グリーン車と新幹線、前日は二人とも、「明日京都だよ。どうするどうする?」と西日本に二人だけで行くという現実がものすごい威力で、明日行くのは京都じゃなくて高崎だ、高崎、と思い込みつつも遠足前の小学生そのもので案の定寝不足、なため、新幹線は爆睡か、と思いきや、列車の外の景色にわくわくしてほとんど眠れませんでした。朝からトップギアです。

京都駅に降り立ってきょろきょろ、そわそわと地下鉄に乗り、最初の目的地の南禅寺へ。

枯山水で造られた方丈庭園、狩野派の襖絵、法堂の天井の竜、三門、水路閣、と、南禅寺は本当に見所が多かったです。前に大学の研修旅行にくっついて京都に行った時に、特にこの南禅寺三門からの景色が素晴らしかったので、今回の旅行でも南禅寺に行くことができて良かったです。絶景かな絶景かな♪
ミドリさんが三門の下から、上に上っているわたしの写真を撮ってくれたのですが、豆つぶ大でした。さすが高さ22メートル。

ここで平安神宮に行くかーと思っていたのですが、ちょっ、銀閣近い!銀閣!とたぎってしまったためルートを変更して銀閣へ。

バス停で銀閣行きのバスを待っている時、前の道路で、外国の修学旅行生だなーと思われるバスが停車し、ぼんやりと眺めていると、オーゥジャパニーズスチューデント!と言わんばかりの様子で、外国の少年少女らが手を振ってくれ、その上わたしたちの写真を撮っているようでした。
まだ日本についたばっかりとしか思えないテンションの高さに、また奇妙な国際交流?に嬉しくなってしまいました。ミドリさんいわく、若く見られて良かったね、と。そうだね頭が節子だもんね。ロロップロロップ~♪って感じの日本人に見えたんだろうね。

哲学の道を、甘味食べたいだの京都丸呑み!だの煩悩まみれで通り、着いた銀閣はまさかの改装工事中でした。有名な観音殿は工事中でほとんど見られませんでしたが、東求堂を見て、ぐるりと回ることができた庭園はすごく趣き深くて良かったです。

銀閣のふもとのお茶屋さんで冷やし飴と団子で休憩した後、さてこれからどうしよう、もう暗くなってくるけど伏見稲荷は絶対に行きたいな!と、目的地を伏見へ。途中祇園でバスを降りて、八坂神社をぐるっと巡りました。

京都駅で在来線に乗り換えて、いざ、伏見稲荷へ。

すでに日は落ちて、暗闇の中、千本鳥居をくぐっていきます。
寺院なんかは大概、参拝時間の制限があるのですが、(だいたい四時・五時台でおわり)伏見稲荷は境内自由、となっていて夜でもお参りすることができました。そのため境内で20人くらいのダンスサークルが活動していました。ダンスサークルこわいダンスサークルこわいといいながら、いそいそと山登り。
全てのお稲荷さまを回っていると二時間ほどかかってしまうので、お山中腹の四つ辻までと目標を定めます。

千本鳥居の途中途中に明かりが灯っていて不気味…いや幻想的です。鳥居の外は完全な真っ暗闇で、夜の静けさと相まってあんまり覗き込むと容易に別世界に連れて行かれそうな恐ろしさがありました。

四つ辻に着いた頃にはミドリさんもわたしもばってばてでしたが、たどり着いた四つ辻から見た京都市街の夜景は、筆舌に尽くしがたい美しさでした。夜景が見られるなんて知らなかった…!わたしたちの他にはほとんど人がいなかったため、あらゆる位置から夜景を堪能することができました。

その後、地元のお好み焼き屋さんでお店貸切ー!のような厚遇に感激し、冷えた生ビールをかぱかぱとあおり、あっつあつのお好み焼きと焼きソバを腹十二分目まで食べて、京都一日目は終了です。

以下、2へ!
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by farewell0324 | 2008-10-23 18:02

夏の思い出

そういえば大学最後の夏休みはこんな感じでした!

・秋田にて内定者研修
・自転車が買って3日で盗まれる
・玉村に来て七台目でした
・教習所との別れ
・自動車免許取得
・アンサンブルコンテストに出場することに
・…というお話だったのですが、参加させてもらうグループがなくなってしまいました…
・まりをさん、まつさんと軽井沢、万座、白根山、草津、高崎を巡るデスドライブ(わたしが少し運転したので)
・東京猫カフェ行脚
・東京ネットカフェ満喫の旅
・長野にて例のミュージカルを観劇
・髪型が木村カエラリスペクト…というか節子、になる
・携帯をかえる
・三校に顔をだす
・卒論がまずい
・とある劇団に山形弁の方言監修として参加します
・卒論がくるしい
・車の購入を検討中
・単位があと……あとちょっと足りないんだ…!!
・卒論が厳しい…のに大学最後の夏を謳歌しすぎの遊びっぷり
・今の髪型が手持ちの服と全然合わない…!
・いろいろあるね生きるって

もう十月も終わるなあ…ぴえええ月日は百代の過客…ていうか飛脚。
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by farewell0324 | 2008-10-23 18:01

あのこの消息

ブログ関係を昨日からいじっていて思ったり、友人からの連絡の中身、メール返信率の悪さなどをかんがみるに、「で、ぶっちゃけ今なにしてるの?どんな状況なの?」と疑問視されても仕方ないな、といった感じです。

なので、ここよりは大分ましに更新しているみくしいでの日記を同時にアップしてゆきたいと思います!みくしいの方もご覧になっている方には、記事の重複があってげそり…としてしまうかもしれません。もうしわけない。

とはいえ引き続き、こちらの日記にはみくしいの方には書くのがはばかられるような内容をつづってゆきますので、合わせて見ていただけると嬉しはずかし、です。

あの夏がやってきた…のつづきは、案の定書かない間に忘却の彼方にきらきらした思い出が過ぎ去っていってしまったので、すみません書けません!テニミュは永久に不滅、です。
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by farewell0324 | 2008-10-23 17:57